胸が鳴る
2006年2月10日胸がきゅるきゅると鳴っている。沸騰したやかんのように。
1週間長かった。過密な仕事に救われる。いろんな人が私に大小の相談にやって来る。もともと人の相談になんて乗れる器じゃないし、ケアワークは最も苦手であり、今とくにそんな段じゃないんだが。こんなときでも仕事をさくさくできるのって、けっこうあたしすごいかも、と感心。5年前の悲惨さに比べて仕事力がついたのだと、そして大人になったと思うことにしよう。
でもふつうに振舞えてしまう自分がまた哀しい。それできゅるきゅるしてしまう。大人ってつらいのだ。
仕事が終わると家に帰りたくないの。カウンターに向かってしまうの。こういうとき、男は女を買うのかな。あたしも買いたいな。何も聞かないで、心の穴ぼこを埋めてくれる人がいたら。セックスじゃなくて、こころも買えるかな。
上等のオトコのこころがほしい。あなたに求めて、ついに手に入らないものが。
そんなことを思いながら今日は夕食当番で、8時ごろ子どもとオムライスを作って食べた。日常はシュールなものなり。
1週間長かった。過密な仕事に救われる。いろんな人が私に大小の相談にやって来る。もともと人の相談になんて乗れる器じゃないし、ケアワークは最も苦手であり、今とくにそんな段じゃないんだが。こんなときでも仕事をさくさくできるのって、けっこうあたしすごいかも、と感心。5年前の悲惨さに比べて仕事力がついたのだと、そして大人になったと思うことにしよう。
でもふつうに振舞えてしまう自分がまた哀しい。それできゅるきゅるしてしまう。大人ってつらいのだ。
仕事が終わると家に帰りたくないの。カウンターに向かってしまうの。こういうとき、男は女を買うのかな。あたしも買いたいな。何も聞かないで、心の穴ぼこを埋めてくれる人がいたら。セックスじゃなくて、こころも買えるかな。
上等のオトコのこころがほしい。あなたに求めて、ついに手に入らないものが。
そんなことを思いながら今日は夕食当番で、8時ごろ子どもとオムライスを作って食べた。日常はシュールなものなり。
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