クリスマスは大ちゃんとまおちゃんにありがとう。でした。
まおちゃん、プロだなー。でも感情は出せない段階かも。
なんだか複雑な思いだけど、プロのしごとには感動。
羽生と かなこチャンの成長、すごかったです。
あー、人は大きくなるのですね。

イブイブにもうふと恒例の沖縄イラブーを食べた。
今回のはいつもにまして濃いスープで、ぐっときた。
これで半年はがんばれます。
一週間大車輪で働いて、あとすこし。
かたずけしごとと、来年の仕込みと。

今日は休みで一時間寝坊して、カレーとピクルスつくって、銀行など寄って
午後は出勤して、そのまま飲み会。
いってきます。

年の瀬

2011年12月21日 日常 コメント (1)
娘たちと旅行から帰国。
海外だからついて来る。
わざと庶民的な宿をとって、川の字になって寝たり
銭湯で背中流し合ったり、屋台で食べ歩きしたりは楽しかった。

ふたりほんとに性格がちがうけど、どちらも気が合う。
決断が早くて結果をだすタイプの次女と
意にソわナイことはできず少しがんこでかつのんびりマイペースな長女。
私の中の二つの性格。

写真の整理してぼんやりしていたけど
もう残り6日で片付けねばの仕事の山。
今日はがんばった。
今年はつらい年だったけど、仕事は順調だった。
来年の企画もわくわくと進んでる。

きのうもうふに会って
「やっぱりうまが合うんだよね」と
まったりしてから地下鉄にのって、駅で別れた。
あと2回は会うだろう、たぶん。
来年どんな年になるか、それはだれにもわからない。

生きていかねば。
わかっているのはそれだけ。
仕事は順調。
来月、娘たちと旅行に行くことにした。
やっとチケットを取った。
この生活はもしかしたら砂の上かも。
リアルなこととそうでないことの境目がときどき揺れる。

あたし、なんのために生きてるんだろう。
こないだ、
「ママはあと20年ぐらい、どうして暮らすの」と聞かれた。
いつも考えてる、でも何も考えてない。
あの人のそばにいれば、と単純なことでもないよ。

からだの中心の軸が立ってないかんじ。
風に吹かれてゆらゆら倒れないように
それでも立ち続けていたら
どこかに着くでしょう。
長く生きてわかってきたのはそんなこと。

11月14日の日記

2011年11月14日 日常
とおくにいきたい
なかなかかなわず

雨の休日

2011年11月11日 日常
一日、冷たい雨。
美容院に行く。
長らくお世話になっている年配の美容師さんが
行かねばならない場所への交通がわからないというので
路線を検索してあげる。

帰宅して大根や里芋のごろごろ入った煮物をつくる。
リクエストにこたえて。。。
寒いので出かけるのもめんどうで、夕方一人で飲みながらなんて邪道だけど
気持ちのいいこんにゃく湿布をしていた。
娘Bが「熱ー。バイト休んだ」と赤い顔して帰ってくる。
うどんを煮てやる。

フェイスブックにはまる。
休日をもてあます、なんてことは少し前までなかった。
仕事してるほうがらく。病気かな。


職場は数人の小さな所帯です。
そのなかで3人、今長い休暇を取っている。
アルバイトや派遣スタッフに支えられてる。


この前退職する同僚の話を聴いたとき、
「育児や介護と違って、病気は見通しが立たなくて・・・」とつぶやいた。
「ああ、そういう具合のわるい時にうちのしごとはつらいよね」と言ったら少し共感が互いにできたような気がした。
話をただ聴く、じっと聴くということはほんとにむつかしい。
その次の日に、彼女はぽきんと倒れてしまった。
フォローが必要なことをする。あたしはしごとをする。
いまはそんな役回りと思う。

漂う休日

2011年10月23日 日常
せっかくの週末休み、
写真展をみたり、イタリア映画をみたり
老舗の洋食屋のカツサンドを食べたりして
ブラブラ過ごす。
逢いたいな、と思う。

イタリア映画は悩み多いけれど人生に前向きで正直でウィットに富んでいて
元気が出る。
人はあるときは思いをオープンにし、あるときは秘めながらも
生きていくんだと思う。
映画帰りに友人のやっているカフェに寄って、辛いジンジャーエールを飲んだ。

しばらくは更年期のせいにして漂っていましょう、
必要なこと、やれることをして、やる気になれることもしているうちに
力がたまっているといいな、と思う。

家に帰ったら娘が具合悪くてバイトを休んだといって
あたしのつくったみょうがと卵のスープを飲み干していた。
飲み干して、友達の家に泊まりにいってしまった。
ぼんやりする夜。読みさしの本を読む。

A

2011年10月5日 日常
娘Aが、伸びをぐーんとして大きく見える。いや、実際成長した一年だったのだろうと思う。もう次に旅立っていきそうな勢いに、一抹のさみしさとうれしさ。そうしてみんな大人になっていくんだものね。
でも、自分の場所を見つけるまでは、まだまだかかるのかもしれないけれど。
ここまでよくきたなあ。

9月19日の日記

2011年9月19日 日常
もう何日も会っていない。
きのうは大きなイベントがあり、彼は大役を無事終え、みんなを楽しませてくれた。
わたしは出勤だった。仕事があって本当に救われる。

今日は仕事の時間ではやりきれない過去仕事のフォロー案件を
家でやっていた。文案を書いてメールした。

それから試験対策仕上げをしていたら、眠くなってうとうと。。。
いくらなんでも今期はもう受からないと。次に行かないと。

よく知らない人に会いたくない。
相変わらず漂流する日々。
どこまで流れていきますか。


更新してから2日後にデザインが変わるって、と゛ーしてなんだろう。
素朴な疑問。

今日は退勤後、弟の部屋を訪ねた。
仕事にあぶれているのに悠々としている。いつも。
それで彼に適役のようなオファーが取引先からあったので
伝書鳩として。
だって連絡つかないんだもの。いったいどうしているのやら。

話すと普通にいいやつなんだ。
明日電話してみるといった。するだろう。誠実だから。
仕事はちゃんとするのを知っている。
うまく運ぶといいと思う。
「履歴書もちゃんと書いていくんだよ。注意点はこうだよ」と言って帰った。
今日市場で買った野菜を少しおいてきた。

子どものころから親は、私と弟と足して2で割ったらちょうどいいのに、と嘆いていた。発展し過ぎなのと、じっとし過ぎなのと、といった。
弟はいつも慎重で、気がやさしくて、なにかにつけてあたしに
「おねーちゃん、あぶないよ、あぶない」と言い続けていた。
駅のホームのフチで。自転車の後ろに乗って。

彼は何の欲もない。
実務はきちんとこなす。でも自分から何かを取りに行くことはない。
あたしは、彼のなにかを奪ってきたのではないかと、時折思うことがある。
世話を焼くのはタイプではないのだけど、心配なので焼こうとしたことは何回かある。
でもうまくいかない。根気があたしには足りなかった。
今回はなにか受け取ってくれるといい。祈るよ。

9月15日の日記

2011年9月15日 日常
火曜日の午後に休みすぎ、飲みすぎたからなのか?
水・木と調子が悪いです。
めずらしく頭痛がする、、、
仕事は山積みなのに、昨日は半日ぼーっとしてしまいました。
でも今週末は出勤だし、明日も休めない会議が。。。

夏に頂いた暑中見舞いも放ってあったり
あちこち不義理が続いています。気になるけど、何もする気になれない。
お仕事メール書いていて「お会いしたい」と書いたつもりが「青い死体」。
うー、これって。。。


蝉が鳴いている。いのちをまっとうする君はえらいと思う。



9月11日の日記

2011年9月11日 日常
あれから10年と
あれから半年

今日は記念日だ。
テレビでは母をなくした少女や
子をなくした母が映っている。

10年ごとに節目がやってくる
あたしは
10年前も
今年も
本当に激震。

人のいのちがあとどれぐらいと
はかれたら
何をするかしら。
しごとなんてしてるかしら。

ひきこもりのような夏をやりすごして
それでもイキテク。
みとおしなんてなにもない
それでもあの人に
あえてよかったと思う。

この10年で
なにがなくても
たんたんとイキテク
そんなジキュウリョクはついたと思う。
今日必要なことをする。
その次の日も、必要なことをする。
求められることもする。

それでいつかまた
イキテテヨカッタと
思える日を迎えるんだ。
あたし。
がんばれ。



旅をしたい

2011年9月5日 日常
最近しごとで知り合った若者ユニットのブログがとても美しい。
そりゃあデザインを業としている人たちだから、とは思うけど
センスっていうのは写真やデザインだけじゃなくて
関心の持ち方とか生活する姿勢、しごとする姿勢にもあるんだなあ。。。
今年度後半はこの人たちといっしょにしごとをすると決めた。
いろんなアイデアがわいてきて、たのしみだ。

彼らの旅先の写真をみていて
久しく旅していないなあとさびしく思い、
旅をしたくなった。
ここ5年は日々、心の旅をしていたとはいえ。
場所を移動する旅がしたくなった。
大自然をみたい。

旅の基本はやっぱり、ひとり旅であろう。


また、リベンジの試験が近付いているので、冷房の効いた店で勉強。

8月30日の日記

2011年8月30日 日常
18時半。
震災以後、超勤自粛の雰囲気なのでどうしても仕事をやり残して帰る日々です。
ちっとも片付かない。
日々若い人々?の相手をしていると日が暮れてきてしまう。ううう。
自分の仕事もしたい。んですけど。

しかたなく会社を出て歩いていたら、秋風が立っていた。
ああ。
もうふに逢いに通い始めたのもこんな季節だった。あれからずいぶんたった。
9月は一年中で一番好きな季節だ。

♪船を出すのなら9月 だれもみていない九月 星の九月
(中島みゆき)

日々は泥沼の混迷のなかにあるけど、泥の中からハスの花が咲くように
力を尽くしましょう、と思う。

なつかしいもの

2011年8月18日 日常
を見たような気がした。
「コクリコ坂から」。
やっぱりあたしは宮崎父子は息子ではなく父のほうが好きだなぁ。
息子の表現はリアルだけど、余白がないような気がする。
人と人の間には間合いというものがあってほしい。


時折マスターのまねをしてみたくなる。
で、最近ガス台が新しくなったので、いろいろできる。
魚が焦げることはなくなったし。自動的に火が消えるし。これは便利。

昨日は冷凍グラタンをグリルで焦げ目つけてのち電子レンジであっためたら
いつもすべてレンジでやるのの5分の一ぐらいの時間で楽々できて感激。
今日はカマンベールを丸のまま弱火で焼いた。とろとろになる。
マスターの所要時間の5分の1ぐらい。
フランスパンを薄く切って塗って食べる。
おすすめよー。

夜中だけどかまいやしない。
皮がカリカリになって分離して、これまたおいしかった。
食べ物がおいしいのは人生の幸せの大きな部分。
結局のところ、自分は何を手に入れたいのか。
それを突き詰めるしかない、という平凡な結論。

今日はもう疲れてしまったので午後休みにして
ひとり川沿いを歩いた。

マスターの店で2時ごろ、オリオンビールを飲んでタイふう焼きそばを食べた。
今日はレッドカレーペーストの辛さ控えめにしてもらった。
マスターが揚げたばかりの黒ゴマ入りサーたあんだぎーを買って
お気に入りの銭湯に入る幸せ。
おいしいと聞いたかき氷・抹茶を食べる。たしかに減らない氷である。

お湯の威力で、帰りの車中すーっと寝入りそうになる。




7月28日の日記

2011年7月28日 日常
同僚に「どうしたの? なにかあったの。お疲れ?」って聞かれる。
そうか、そんな風にみえるのかもと思った。
たしかにちよっとやせたし、といってもここんとこ増えていたのでもとに戻っただけだけど。
少し昔の服が着られるようになったかも。。。

家人はいろいろ言うけど、たしかに彼の立場と価値観からしたらそれは言うとおりだと思うけど、わたしからみるとまたちがうのであって、、、
でも議論できるような状況ではないのでしないけど。
暗い。

明日は明日の風が吹く、と思って生きてきたけど
風は当分吹きそうにもない。
タクシードライバーのTさんとあたしは仲良しだ。
朝彼に会うと、一日はうまくいくような気がする。
先日路上で油を売っているのをみて、ちょっと痩せていたので驚いた。
ダイエットしたんだという。
予定外だったけどタクシーに乗ってしまった。
「この前ピンクのワンピース着て歩いてたじゃない。よく似合って、かわいかったよ」とこの人に言われるとカワイイというのも許す。素直に喜ぶ。
年齢を聞いたら10と少し年上だった。
あと10年してもこんなふうに楽しそうに働いていられるかしら。あたし。

他愛もない話が安心してできる人か゛貴重だと思う。

夏の雲

2011年7月16日 日常
長い一週間だった。
夏の雲をみながら、川沿いを歩いて、お見舞いに通った。
毎日、いろんなことを言われた。
せめてものつぐないとして、話を聞かなければと思った。
相手のきもちを想像しながら聴いていると
少し怒りは収まってくるようだった。

にんげんは厄介な生き物だなぁ。
彼の狂気のような凶器のような感情を誘発したのは私のしたことがきっかけだけど、感情は彼固有のものであろう。

暑い夏になりそうだ。
つかれた。



ねばならない日

2011年7月2日 日常
フェイスブックで、かねてよりお世話になっている人とやりとりがあり、
オフィシャルでも親密さが増し、電話もかかってきたりして今日はご招待されたイベントに行かねばならなかった。

ほんとうはもうふのお見舞いに行きたかった。
ままならないものである。
でも、実名の世界だから、行かないと今後に響く、というのも困ったものである。

イベント中に「今日は来ないの?」とメールはいっていた。
夜道を歩きながらコールする。ちょっと疲れた声だなあと思う。
いろいろ心労が多いんだろう。こうと思ったら強引なところもあるしなー。

さて久々の連休。勉強もしなくちゃなんだけど、
やっぱり・・・・

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