祈り

2006年2月22日コメント (2)
人は出逢いたいときに
出逢いたいものに出逢う
きっときっとそうだっていつも
思います だからね
そのときを受けとめて
いのち燃やして
時を駆け抜けて倒れたら
傷が癒えるまでじっとして待つ
自分に眠っている力 信じなさい

嵐のあとのはるかな空を
喜べるわたしになりたい
嵐の後のはるかな空を
喜べる自分がすきです

★4年前に友だちが送ってくれたメールを編集して
歌にしたものです。もうずっとお蔵入りにしていたので、こんなときにあたしの役に立ってくれるなんて、思っても見なかった。
何を見ても、何をしていても、じわーっとかなしいです。
それでも世の中では梅の花が咲いて、春がくるんだーと思う。
あたしには永遠に春は来ないような気がするけれども。

夫婦とかカップルとか対にならずに、深めていく関係って、どうしたら可能なんだろうか。とあたしは考えている。
相手は、そのときが満ち足りていればいい、そういうことだったのかもしれない。対にならないってそういうことなのかもしれない(それにしたら1年は長い時間だった。よろこびをたくさん知ってしまって、途方に暮れている。。。)。でもあたしはそれでは続かなかったし、それは底知れぬ寂しさの原因になっていたと思う。それが食い違っていたのかもしれないとも思う。どこにもモデルはないのかなーと思う。

コメント

レイ
2006年2月23日16:51

頻繁に書込んでしまってごめんなさい。読んでてなんか涙が出そうになりました。私はもし、彼も私も子供はいらないというなら、結婚という形は無理してとることない、って思います。私は子が欲しいので結婚しますが。形にしばられずにただ二人、ってすごく素敵ですね、、、。以前やよ坊様が書込んでくださったこと、あれから考えていましたが。 そうなれたらどんなに素敵か。古い常識で縛られている私には夢のようです。
私は思うのですが、不倫は純愛なのかもしれません。

すいれん
やよ坊
2006年2月23日17:18

書き込み、うれしいです。読んでもらえていると思うと。不倫かあ。初めてそういうことになったとき(何年か前)はそのことでひどく悩んだけれども、自分は安定した対の関係というのをもとめているわけではないんだと気がついてからは、不倫とかなんとかって思わなかったです。目の前のことに夢中で。べつにその人といっしょに暮らそうとか、添い遂げようとかいうわけではないし。からだが職場と家庭と行ったり来たりしていてもそこが自分の安定した居場所だとは思えないので、そのあいだで道を歩きながらオアシスを探してしまうんです。気がついたらオアシスの中心にその人がいた、みたいな。
ただ、としをとっておじいさんとおばあさんになったら、同居じゃなくてそばに暮らしたい! ときどきお茶のみに行ったりしてさあ。とはよく彼に言っていたの。あたしってやっぱり変かねえ。苦笑いしていたけれども。それぐらい趣味も合うし、ずっといっしょに同じ方角に向かって、きょりを保ちながら生きていきたいと思っていました。それはじつは今でも思っているのかもしれない。先のことはわからないけど。

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