昨夜は後輩で気の合う、同じB型のY子ちゃんに付き合ってもらった。悪いこともいいこともいっしょに企める、気のおけない友だち。過密な仕事で疲れているみたいだったから、悪いなーとは思ったのだけれど。
よもやま話をいろいろした後で、「ただただ哀しくて、人間不信で、自分をも信じられない」話をする。「ああ、それは哀しいです。それまでは一体なんだったのかってことでしょー」と共感してくれる。ちょっとほっとする。。。ありがと。

引き潮の中で淡々と仕事をしている。こういうときもあるさあ。
まもなく怒涛のしごとがやってくることはわかっているし、うーんと考えたり設計したりしなければ進まない仕事もいくつかある。「この人は自由にやらしたほうがよく働く」と思われているから、私にうるさいこと言う人いないのはありがたいんですが。

引き潮スタンスは自分のことだけではなくて、組織全体もそうなんではと思う。推進役の上司が「次の目標は」「こういうことをやらなくちゃ」とか力入れて語るのがもう私にはついていかれない。そういうあり方自体が旧時代なんではと思ってしまうから。自分ひとり分をせいいっぱいやって、たまに人に喜んでもらえたり、自分もちょっとうれしい、っていうような、まっとうな働き方というのは望めないんでしょうか。

美しい夕焼けを見たい。心を休めたい。

コメント

サイダ
2006年4月5日23:23

たまに来てくれて、どうもありがとうございます。
ついに、決着がつきそうです。
思うに、良くない形で。
僕が弱いのがいけないのです。
それを認知しても、多分どうにもなりません。

すいれん
やよ坊
2006年4月6日23:56

決着がつくってなんだろう。すごい日本語ね。改めて思った。
弱いの、いいじゃない。なぜ強くなくちゃいけないの?
弱って、よれよれしても、日々をつないでいければ、と思うんですよー。私の好きな南の島の人とこうして対話しているってのも、希望かもしれません。そちらはもう初夏に向かう季節でしょうか。

サイダ
2006年4月8日22:46

 ああっ! あなたがリンクすると、まずいですよ(笑 うそ、良いです。こちらからもリンクさせて頂きますね。
 俺が弱いところを見せると、相手はそのことにすごく困る人なのです。
昨日のことでしたが、相手が困る表情をすると、僕も困ってしまうことに気づき、そのことですごく泣きました。あんなに罪悪感を感じたのは初めてです。
 その人も大学4年生で、大事な時期らしいのです。他のいろんなことを差し引いても、僕はどうも弱過ぎるみたいなので、その人を困らせないくらいには強くなりたいな、と祈るばかりです。
 僕は沖縄出身ですが、日記をよく読めば判るように(笑 、いま沖縄には住んでいません。
 向こうは‥そうですねー、これから台風の季節に向かう頃でしょうか。それでは。復帰はします。どうぞごひいきに。

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索