息づかいが好き

明日の会議のためにつくらねばならぬ書類多し。永遠の山崩しのような仕事に追われる。この山を片付けていると別の山が高くなってくる。ため息つきながら、無駄口たたくのがけっこう好き。無駄ばかりだと疲れるけど、適当な無駄口がないとだれがどんな精神状態なのか、わからなくてこわい。私はボケなのでいつも突っ込まれ役ではありますが、それもお役目？　いえ本分と思い、今日も貢献しているのであった。。。

帰宅してメールチェックすると、退職した仲間から、職場有志のミニコミ（いまどき！）に寄せる原稿が届いている。陰の編集長を買って出ているので。いろんな人の息づかいとか、言葉にならないこともなったことも、その背景を思う。見出しをつけて、お礼メール書いて、メーリングリストに流す。うふふと思う。
単に好きなことをやっているだけですが。

気のおけないなかまとランチして、笑い転げられる幸せ。
こんなあたしを頼りにして、訪ねてきてくれる顧客の人たちがいる幸せ。
夕方携帯に、先月いっしょに飲んだボーイフレンドから伝言入っていた、なにげな幸せ。
って数えてみるところが、はー、なんともいえませんですが。みんなの息づかいを酸素にして、あたしは生きているの。
片隅に置いてもらえたら、と思うよ（それにしちゃあ大きな顔しているかも、と反省）。