チームしごと

季節労働のような仕事のために助っ人でお願いした派遣スタッフが、段取りよくしごとをさくさく進めてくれる。これで泥のような超勤が減るだろう。彼女の健康がまぶしい。
いっぽうで、日々私の仕事の細かい部分を適切にサポートしてくれているアルバイトスタッフが、いろんな事情で相当にまいっているらしい。違う筋からきこえてきた。気がつかなかった。弱音を吐かない人だから。気がつかない自分にへこむ。今度ご飯でも誘ってみよう。

ちがう階のちがう部署にしゃべりに行って、ウツ的同僚があまりにも多いことを知り、驚きかつ安心する。この1年、職場は過酷過ぎた。でも、インフラ整備は少し進んだ。去年の今頃に比べたらだいぶ仕事の見通しが立ってきた。もう少し、がんばってみようかな。話を聞いてくれる仲間も何人かいるし。チームで働けるのは幸せだ。
自分ひとりでできることは多くない。願わくば、ひとりひとりがつぶれないで、それぞれの得意分野を生かせるように、生かしあいたいものです。おー、今日はちょっと前向き。青年の主張みたい?

あたしは、みんなでわいわい物事をつくりだすのと、ひとりでじっと考えてこつこつ取り組むのと、両方ないとバランスがとれない性分だ。そういう意味では、いま両方の仕事ができる位置にいるので、感謝である。
しかし、隣の席のスタッフが一番心配。もう1年も支えてくれている彼女にやめられたら、自分のやり方が悪かったのだろうとショックで立ち直れないだろう。

昨日の今日でちょっと疲れています。。。