気になる

今日はひどく理不尽なクレーム電話がかかってきた。なんでこんなこと言われなきゃなんないの？　あなたの言ってること、めちゃくちゃでしょ！　ってほんとうは言いたい。でも言えない。
10分ぐらい話を聞いて「ご意見はよくわかりました。上司に伝えますので、失礼致します」と切ろうとしたら、「ファクス番号を言うので、返事をくれなきゃ困る」とねばるんである。
「そーですか。お待ちくださいませ」といって上司に相談した。「かくかくしかじか、、、電話つながってるんですけど、どうしましょうか？　出てくださいます？」って。その上司はけっこう毅然として対応してくれるのでクレームにはうってつけ。うまくいきました。「これからもよろしくお願いしますー」と言った。
で、その隣席にすわっているのが、そのまた上司（部長）で、元彼とあごの線が似ており、あたしが気になるオトコです。
「やよ坊さん、ぼくにはそういうの、回さないでね」と念を押す。「あら、違うの回しちゃいましょうか」。けっこう最近仲良しなんである。「今度ゆっくりお話したいんですけどー」って言ったら「飲みに行こうか。あ、セクハラかな」だって。
そのうち、ほんとに行くと思う。二人じゃなくてね。