はたらく日

2006年6月20日 お仕事
9時過ぎまでしこしこと働いていました。そんなの、みんな日常? あたしにしては長いです。7時には帰りたい。お客のためには働くけど、会社にそんなご奉仕したくないっす。って矛盾している?
で、駅のコンビニでエビスがないのでキリンプラウマイスターを買い、車中で飲む。かろうじて人けのないボックス席に座れたんで。あまり人気がないのかキンキンに冷えていて、おいしかったー。あー、一日お疲れ様。

昨日の上司Jは昼間やたらと遠い席からやってきて、なつこく話しかけてくるので、かわいいけど困りました。ま、仲良しにしておこう。会社に行く張り合いがあるし。

で、明け方まで夫が帰ってこなかったのは初めてでした。新しい職場の人間関係の中で疲れているらしい。何しているの? ってあんまり聞かない。自分も聞かれたくないことは。
もし彼に好きな人ができても全然ふしぎじゃないでしょう。相手にそういうことが起こらないと考えるのは傲慢でしょう。しかし、なぜだか明け方、行方知らずの果てに変死体になっているのを冷静に想像してしまった。そしたらあたしはどうするんだろう、なんて。
家庭的でありながら、激しい性格の人。何が起こるかわからない。

そんなことも考えながら、車中ビールを飲んでいると、「何があろうと、なんとかなるさあ。支えてくれる有形無形の人たちがこんなにいて幸せ!」って、しみじみと思いました。仕事をする、生活にリズムがあるって救いです。
この根拠のない楽天主義。どこまでつづくのでしょうか。

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