のーてんき

13年前にいっしょに採用された同期の男子Kが「もうしごとやめたいよぉ」と言った。昨日目の下にくまをこさえているので「どおしたのぉ? だいじょぶ?」といった。「同期も半分になっちゃったね。やよ坊は最後まで残ると思う、きっと」とのたまふ。「何を根拠に・・・」のあたしであったが、確かにそのように職場では見られている。何人かの気のおけない友以外は。ま、それもあたしですが、うつから這い上がれないのもあたしなんですけどねー。そんなこと宣伝するわけにもいかないし。
彼の上司の女性Oさんはすごく仕事のできる人格者なんですが、顔面神経痛なのだという。し、しらなかった。。。これではあたしがひといちばいのーてんきにみえてもしかたないねー。
あなたはあなたのままでいい。
だれもいってくんないから、自分でつぶやきます。

なんだかんだいっても、仕事は楽しい。
今度こういう本を作れたらなー、印税が入ってこないかな、なんて隣のスタッフと話して妄想している。べつに本を作る仕事じゃないんですけども。世の中にまだない情報は持ってる人が出して売ろうよ、求めてる人がいるんだから、と人をそそのかす。まだみえないものをかたちにするのがすき。