変幻自在に
2006年7月14日今日はしごとなかまと会合、のち飲んでいた。
途中、すごく仲良しだったべつの組織の若い女友だちと久々にばったり会い、うれしくて手を握った。仕事をやめて、青年海外協力隊に行くのだという。へえ、そういう正義のしごと、みたいなのってあたしはちょっと雰囲気的に苦手。でも、未知なる世界にいけるのはいいなっと。
南米に行くというので映画「サルサ!」を勝手に思い出す。あれは中米だったか?
退職者が増える中で地を這うような職場向上委員会も、なかなかみんなの利害が集約できずにむつかしい時代です。身分の分化もどんどん進んでいます。そうすると、非正規雇用で安い単価の人がより経験豊富で生産性高かったり。変化の激しい時代の中で、自分はどうしたいのだろうか。
NPOの時代になって、どんどん業界の担い手はパワフルかつ安い労働力にと変わっていく。尊敬するやり手の人たちはたくさんいて、マスコミ等の露出度も高い。そういう人も貴重でしょう。でもあたしはすみっこにいて、「あら、いつのまにかいなくなってたね」といわれたいような気がしてしまう。認められて歯車になってしまいたくない。給料相応には歯車になるが、不相応なメインには入りたくない。複眼で見て、いつも変幻自在な存在でいたい。一色に染められることは家庭であれ職場であれ耐え難いのだと思う。
途中、すごく仲良しだったべつの組織の若い女友だちと久々にばったり会い、うれしくて手を握った。仕事をやめて、青年海外協力隊に行くのだという。へえ、そういう正義のしごと、みたいなのってあたしはちょっと雰囲気的に苦手。でも、未知なる世界にいけるのはいいなっと。
南米に行くというので映画「サルサ!」を勝手に思い出す。あれは中米だったか?
退職者が増える中で地を這うような職場向上委員会も、なかなかみんなの利害が集約できずにむつかしい時代です。身分の分化もどんどん進んでいます。そうすると、非正規雇用で安い単価の人がより経験豊富で生産性高かったり。変化の激しい時代の中で、自分はどうしたいのだろうか。
NPOの時代になって、どんどん業界の担い手はパワフルかつ安い労働力にと変わっていく。尊敬するやり手の人たちはたくさんいて、マスコミ等の露出度も高い。そういう人も貴重でしょう。でもあたしはすみっこにいて、「あら、いつのまにかいなくなってたね」といわれたいような気がしてしまう。認められて歯車になってしまいたくない。給料相応には歯車になるが、不相応なメインには入りたくない。複眼で見て、いつも変幻自在な存在でいたい。一色に染められることは家庭であれ職場であれ耐え難いのだと思う。
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