あきらめが悪いの

2006年8月10日
ちゃーままさんの日記で、今日が十六夜だと知る。
夕方自分をもてあまして、家族も出かけることがわかっていたので、Hに電話をしてしまう。30分後にはビアレストランにすわっていた。安心できるし、落ち着く。
夏の夜の散歩をともにして、それ以上何も起こらず、月がきれいだなと思う。この道はいつかあの人と歩いた道。そんなことはHとは関係ないことだ。そう思おうとしても道があたしを追いかけてくる。凍てつく冬の夜。あれが第3 楽章の始まりだった。
なんてあきらめが悪いことだろう。
まだ底つきまで落ちていないんだなーと思う。落ちなきゃはじまらない、と思う。夏がこんなに苦しかったとは。。。

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