ゆうべ、泣いた

2006年8月23日
ゆうべ眠れなかったのは、また職場で信頼のおける友がひとり、次に行くために退職するとメールで知らせてきたせいもあったのだ。10年ぐらいいろんなことをすったもんだとやってきた数人の仲間のうちの一人である。そのときがきたのかと、感慨深く、誠実で努力家の彼女の選択にエールを送った。メールを書きながら、言葉を選びながら、いっしょに過ごしてきた時をふりかえって、涙が出た。

今日、「心のこもったやよちゃんらしいメール、何度も読みました」と返信をもらった。
時代も、人も、自分も変わっていく。そのなかでひとつひとつのことをこつこつと積み重ねて、人生の残り時間を考えて、選択するということ。わたしもそのようでありたい、と思う。ひとつひとつ。

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