クールダウン

2006年8月30日
したのであった。それで仕事中に考えてしまった。
冷静に考えて、たましいの友人にはそうそうは出会わない。のだからして、感覚も合うし、やりたいことの優先順位も、趣味も、大事にしたいことも合うような人たちとは、長い付き合いができるに越したことはない。貴重な人的資源である。いろんなこと、仕事も、活動も、役に立ったり立たれたり、なにより共に働いて夢をみたい、美しいものをかたちにしたい。それがあたしの欲望なのだから、そういうことができるであろう相手と、閉じた関係になるのは遠慮したい。感情の琴線も響きあうのだとしたら、「あなたのファンです。役に立ちたいし、同じ方角に歩いていきたい」といえばいいではないか。

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