何度逢っても、新しい発見がある。初めて聴く話がある。
若い頃どんな仕事をしていたか、どんな心の旅や冒険をしていたか、どんな表現が好きだったか、どんな町を徘徊していたか、などなど。
そんな話を聴いているのはまるで好きな音楽を聴いているみたいだ。でも、なにも話さなくてもいいような気もする。
「あなたといると安心」といって顔を埋める。
ゆうべは若い友人男子のつくった映画作品を小さなシアターに見に行った。それからこれまた友人女子のやっているカフェに行き、はしごをした。
もう偽装主婦ですらない自分に、どうしていいかわからない。
若い頃どんな仕事をしていたか、どんな心の旅や冒険をしていたか、どんな表現が好きだったか、どんな町を徘徊していたか、などなど。
そんな話を聴いているのはまるで好きな音楽を聴いているみたいだ。でも、なにも話さなくてもいいような気もする。
「あなたといると安心」といって顔を埋める。
ゆうべは若い友人男子のつくった映画作品を小さなシアターに見に行った。それからこれまた友人女子のやっているカフェに行き、はしごをした。
もう偽装主婦ですらない自分に、どうしていいかわからない。
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