19時。退勤途中で禁断症状のようになって、電話する。
まだ仕事中で忙しそうだったので「ごめんね」といって切る。
21時半。電話かかってくる。
思わず、ドアをすりぬけて家を出る。
「思い出すとあったかい気持ちになるの。ずっとぬくもっている。これってお得ねー」といったら笑った。
夜中までまた別件の仕事があるというので「がんばってね」とまるでコーコーセイのように言って電話切る。
毎日けっこう気が抜けない仕事がある。長文レポートを書いている。合間にふっと、その人の笑い顔を、片目をつぶっていたずらっぽくあたしを見る顔を思い出してにんまりする。
あたしはいまシアワセだと思ふ。これから、修羅場がやってくるのだろうか。
まだ仕事中で忙しそうだったので「ごめんね」といって切る。
21時半。電話かかってくる。
思わず、ドアをすりぬけて家を出る。
「思い出すとあったかい気持ちになるの。ずっとぬくもっている。これってお得ねー」といったら笑った。
夜中までまた別件の仕事があるというので「がんばってね」とまるでコーコーセイのように言って電話切る。
毎日けっこう気が抜けない仕事がある。長文レポートを書いている。合間にふっと、その人の笑い顔を、片目をつぶっていたずらっぽくあたしを見る顔を思い出してにんまりする。
あたしはいまシアワセだと思ふ。これから、修羅場がやってくるのだろうか。
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