一夜の旅

2006年10月15日 恋愛
5日ぶりに逢った。いとしかったです。
待ち合わせ場所に座っている人を後ろから「わっ」とおどかした。O公園に上って夜景をみながら、缶ビールを飲んだ。あたしはエビス。その人はギネス。あら、書いてみると似てる。。。ギネスの黒いスタイリッシュな缶はすてきです。
でも、O公園はカップルばかりなのでちょっと恥ずかしい気がする。猫がたくさんいて、じゃれる。それから木立の中の小道を降りていった。「食料を仕入れて、行こうか」というので、うきうきとスーパーで買い物して、ホテルMへ。値段の割りに部屋もお風呂もベッドも(キャー!)広くてゴージャス感がある。エントランスの生花が匂い立つほんものの花であるのも好き。わざと香りのいい花をいつも置いているのかな、エロ、と思う。「ここはいつも花がすてき」といいそうになり、ぐっと呑み込む。
延長(泊まり)料金13,000円なり。
泊まっても大丈夫なようにしてきたけど、「忙しくてだめなんだ、ごめん、夜中に仕事する」という。それなのに、夜更けまで過ごす???
「あたしになじんだ?」ときいたら「初めからなじんでるよ」。ポッ。「あたしは、なついてます」
Y公園の入口にあるファミレスでコーヒーを飲む。あたしはワイン。ここでまた話し込む。来年の計画。いっしょにやれそうな活動プロジェクト。こういう関係って初めてだなぁ。どこまでいけるかなぁ。閉じることと開くことを同時並行で。。。壮大な実験みたいだ。このカンケイは。でもべつに実験が目的じゃないけど。いろんな可能性が開かれてくる恋に、運命の出逢いと思ふ。

タクシーに乗り込む別れ際、いつも人目もかまわずキスをする。
「この次はいつかな?」という。「わからない」という。

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