もうふ

2006年12月10日 恋愛
プライベート・コンサートをした。この前着た衣装で。
その人は横になって聴いていた。
目をつぶってうたった。
○まりうたを「シュールで好きだよ」といった。
それから、安心して長い夜をすごした。
銀杏が舞い散る朝、Y公園のすみに水琴窟があるのを発見した。紅葉の赤が美しかった。
モーニングを食べて、別れるのは切なかった。
ひとりになったら、またうたが浮かんできた。長い長いものがたりうたを書いた。
その人に、もー・ふわふわという名をつけた。「あなたのもうふにくるまれて眠る夢をみる」とメールした。

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