カウントダウン

2006年12月20日
日一日と今年も残り少なくなる。なにあたりまえのことを。。。
職場で大きな会議が終わったあと、ほっとして同僚と帰る。
彼女は動物好きで、ビョウキの生き物を引き取ってきて、自宅で介護している名人なのだ。病院に1回連れて行くだけでもタイヘンなのに、何匹もいて、なんとウサギのおしもの世話までしているという。「そのために働いているようなもんだねぇ」といって笑う。「お互いがんばろう」。おー。

そのあとスタジオであしたのうたのプログラムのおさらいをし、割安切符を買い、ひとりでいつもの暖簾をくぐる。
その人からメール来る。「かぜで高熱ダウン」と。そんなことかもと思ってはいたが、コールする。「天が休めといっているんでしょう。元気になってね」
メールもする。「次に逢えるの、きりんの首で待ってるから。。。」
ほんとに待ってる。逢いたいです。。。

そしてあたしは家出のしたくをシミュレーションする。
そのあいだに読む本、聞くCD、書く文のための資料、ふだんのじゃないPC、おしごと服、お休み服、ノート、などなど。
むかし「家出のしたく」という詩を夜な夜な書いていたことがあった。考えれば考えるほど荷物が増えていったけど、もう大きくなって、連れて行く子どももいないし、そぎ落とす季節だから、荷物は多くない。はずだ。

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