散歩の旅にて

2007年1月3日恋愛

その人と新年散歩の旅を歩きました。
歩きすぎて、ちょっとふくらはぎが痛いです。
今年こんなことをしようよ、といろいろ話しました。話しても話しても、話し尽きないです。会いたくて会いたくて、何日かぶりであったので、禁断症状出ていたかもしれません。
豪華なお正月らしいメニューも美味しかったのですが、庶民的な食堂で食べる干物とつみれ汁、あじフライもとてもおいしくて、お酒がどんどんすすんでしまいました。
別れがたくて困りました。「あなたのこと大好き、ってみんなに大きな声で言いたいよ」といったら笑ったね。「でも、言わなくてもわかっちゃうかもしれないけど、そんなことは。
それなのに、堂々と付き合えなくてわるいと思っている。。。」といいながら、苦しかった。その人は黙っていました。
こういうことを言ったのは初めてな気がする。
いっしょに朝までいたい。無防備にだらだらと過ごしたい。
でも、そうはできないので悲しくて、言ってしまった。

二兎を追うものは一兎をも得ず。
なのかもしれぬ。けれども、あたしはその人といっしょにいたいけれども、夫婦になったり、生活を共にしたいか？　
そういうことではないのだ、と思っていた。が、本当のところはどうなのだろう。わけがわからなくなってきた。
頭で考えても仕方ない。
いっしょにやりたいと思うことをやっていこう。
答えはあるとき向こうからやってくるような気がする。