和んだ?

2007年2月7日 お仕事
昨日の仕事の出来が心配で、肩こり。
そしたら依頼してくれた方からメールをもらう。

> あの後、職員室に戻ってからも、「心が和んだ」という感想を何人もの同僚が口にしていました。
> また、コミュニティのトークグループによる共同の治癒力の話などは、この職場では知る者のほとんどいない、「知」であったと思われます。

ほんとかよ。和んだ、には笑ってしまった。
ま、あたしに会って緊張するという人はまずいないのは事実です。
でもなぁー。軍隊みたいなセンセイ集団、質問も自由に出来ない感じだった。話のついでに「隣の人が顔色悪いな、とか気づかないような職場だったら働き続けられないですよね(だからヒューマンスキルが大事)」といったら女のセンセイがあまりにも大きくうなづいていた。それが無言で「ここはそういうところなんですよ」と言ってるようで。「言ってはならないことを言ってしまったのかしら」と心配に。
しばらく、こわいので高校というところには近づかないことにしたい。

2月という季節は寒いのが苦手であったが、2年ほど前から春を待って日一日と光の量が増してくる、美しくまぶしい季節と思うようになった。仕込みの冬は大事。自然にも、人間にも。
存分にそう思わせてくれたきっかけになったひとに感謝する。もう恨んではいない。

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