自分の居場所について、考えていた。
かつてあたしは、家と職場を往復するあいだに自分の場所を定めており、だからこそ道を歩く時間や場所が大切だった。そこだけが自分自身の空間であり時間であったから。。。
いま、あたしは二本のレールの上をつつがなく移動している錯覚に襲われる。リアルな一本は職場と家庭。もう一本は歌をつくり人を愛し旅をするレール。両方あって、なんとか生きているかなと思ったり、もうリアルはいいじゃないかと思ったり。
それでも、なんらか仕事をしなくちゃならないというのはわかりきったことだ。それで、今まで幻想だと思ってきた部分がリアルに近づいてきているのだ。二本のレールが近づいているのか、一本になるのもまた新たな幻想なのか、あたしにはわからない。
それでも、今の仕事ではなく、こんなしごとをしたいというイメージも少しずつできてきた。あなたはどうしたいの?と、その人に聞いてみたい。
あなたのいるところに帰りたい。けれども、それがあたしの居場所ではないです。
あなたといっしょに、これまでにはなかったものを、世の中に提出したい。どんな小さなことであってもいいのです。
かつてあたしは、家と職場を往復するあいだに自分の場所を定めており、だからこそ道を歩く時間や場所が大切だった。そこだけが自分自身の空間であり時間であったから。。。
いま、あたしは二本のレールの上をつつがなく移動している錯覚に襲われる。リアルな一本は職場と家庭。もう一本は歌をつくり人を愛し旅をするレール。両方あって、なんとか生きているかなと思ったり、もうリアルはいいじゃないかと思ったり。
それでも、なんらか仕事をしなくちゃならないというのはわかりきったことだ。それで、今まで幻想だと思ってきた部分がリアルに近づいてきているのだ。二本のレールが近づいているのか、一本になるのもまた新たな幻想なのか、あたしにはわからない。
それでも、今の仕事ではなく、こんなしごとをしたいというイメージも少しずつできてきた。あなたはどうしたいの?と、その人に聞いてみたい。
あなたのいるところに帰りたい。けれども、それがあたしの居場所ではないです。
あなたといっしょに、これまでにはなかったものを、世の中に提出したい。どんな小さなことであってもいいのです。
コメント
今日は私の日記の配色をかえてみました。でも自分ではどうすればいいのか操作がわからないので、やよ坊さんのをお借りしました。春らしくなって嬉しい。どうもありがとう。