春のひざし
2007年3月8日終業時間に事務所から窓の外をみると、ずいぶん明るかった。春だー。
ちらほら早咲きの桜が咲いているし、水仙や沈丁花も薫っている。白いもくれんが満開。日ざしはまぶしくて、気持ちが浮いてくる。
今日は午後からまったりできるかと思ったらとんでもない。次々見積もりが届いて、書類作成マシーンと化し、10本近く書類つくった。
終業してやっと、いま自分が深めたいテーマでお話をききたいセンパイにメールした。「こういうこと、どうやってこられたのでしょうか」って。
それから、若い友達からコールくる。「今度のイベント、こうしようと思ってるんですけど、手伝ってくれますかー?」「うんうん、やろうね」といった。なんでも、新しいことを試みるのは好き。気のおけない仲間ならばね。関係ができていないとだめ。そして関係をつくるのは人よりたくさん時間がかかるほうです。
職場を出てその人にメールするが、返信なし。
ひとりで暖簾をくぐる。少しだけ飲んで、急にコーヒー飲みたくなってスタバに入る。
ひととして、おんなとして、尊重されているのがうれしいけれども、それがいまにいたる女の限界なんだろう。おとこはそんなこと、考えないだろう。ひとであることはおとこであることとイコールなんだから。
それと同時に、あたしになにも強要しないその人をいとしいと思う。ふつう、親密になったら「いっしょになろう」「子どもをつくろう」「ほかのひととわかれて」「自分だけをみて」というでしょう。それをいわずに、あなたがきめるのでしょう、とはいわないけど態度で言われているような。
大人のひとが好きである、と思う。
ちらほら早咲きの桜が咲いているし、水仙や沈丁花も薫っている。白いもくれんが満開。日ざしはまぶしくて、気持ちが浮いてくる。
今日は午後からまったりできるかと思ったらとんでもない。次々見積もりが届いて、書類作成マシーンと化し、10本近く書類つくった。
終業してやっと、いま自分が深めたいテーマでお話をききたいセンパイにメールした。「こういうこと、どうやってこられたのでしょうか」って。
それから、若い友達からコールくる。「今度のイベント、こうしようと思ってるんですけど、手伝ってくれますかー?」「うんうん、やろうね」といった。なんでも、新しいことを試みるのは好き。気のおけない仲間ならばね。関係ができていないとだめ。そして関係をつくるのは人よりたくさん時間がかかるほうです。
職場を出てその人にメールするが、返信なし。
ひとりで暖簾をくぐる。少しだけ飲んで、急にコーヒー飲みたくなってスタバに入る。
ひととして、おんなとして、尊重されているのがうれしいけれども、それがいまにいたる女の限界なんだろう。おとこはそんなこと、考えないだろう。ひとであることはおとこであることとイコールなんだから。
それと同時に、あたしになにも強要しないその人をいとしいと思う。ふつう、親密になったら「いっしょになろう」「子どもをつくろう」「ほかのひととわかれて」「自分だけをみて」というでしょう。それをいわずに、あなたがきめるのでしょう、とはいわないけど態度で言われているような。
大人のひとが好きである、と思う。
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