どこまでも走る

あわただしい年度末。職場では今日一日でも激変! みたいな事実が明らかになるので、仲良しのY子と飲んでいた。「あぁ、つかれたねぇ」って。この船はどうなるんだろ、だいじょうぶかね、って。
あたしはパワーが集中するのが恐怖だ。パワーは拮抗してせめぎあうのがバランス取れて健康と思っているので、自分の健康のためにも拮抗するパワー作りのために貢献したい。それとコントロールするタイプの人には弱い。やる気が失せる。お願いだから、あたしのこと、野放しにしといてください。喜んで働きます。

川沿いを散歩していたら、ちらちらと桜が咲き始めていた。提灯も下がって、もう準備万端!
思わず、そのひとにメールしました。今度逢えるのはいったいいつだろう。「暮れバス」のうたも、逢えないので妄想して書いた。そんでもって、メールで送った。
「バスの中で花火はあぶないでしょ」っていうので「あら、用心深いのね。自然発火だから仕方ないじゃない。燃えたらふわりと飛び降りればいいじゃあない」と返したら「ははは。そういうところ、好きです」とくる。
暴走は止まらないのかも。どこまでも走ってやる。あたし。。。