自分の道を誇りに
2007年6月10日というベタなタイトルで、昨日日経の夕刊に生活コラムニスト、も○せいづみさんのエッセイが出ていた。いつもの軽業師のような文章と一味違って、ひきつけられた。別居をへてリコンしたことを淡々と書いていた。
今私は自分の足で立っている。親とも夫ともセットじゃない、一人の自分で生きていくんだという、言いようのない誇らしさがわいてきた。(中略)
一日が終わるとき、いい日だった、おてんとさま、ありがとう、といえる日が増えた。自分の道にホコリを持って、母ちゃんがんばります。
だって。
誇りねぇ。そうねぇ、ホコリばかりが目に付いたが、とりあえず空気はおいしかったっけね。
も○せさんといえば、講演するときに新製品のお掃除用品なんか手に持って「これでさっさっと拭くといいです、家事の合理化。掃除用品はしまわず出しておくこと」なんていうのが目にやきついていた。
ちょっとうふふと思ったこと。
今私は自分の足で立っている。親とも夫ともセットじゃない、一人の自分で生きていくんだという、言いようのない誇らしさがわいてきた。(中略)
一日が終わるとき、いい日だった、おてんとさま、ありがとう、といえる日が増えた。自分の道にホコリを持って、母ちゃんがんばります。
だって。
誇りねぇ。そうねぇ、ホコリばかりが目に付いたが、とりあえず空気はおいしかったっけね。
も○せさんといえば、講演するときに新製品のお掃除用品なんか手に持って「これでさっさっと拭くといいです、家事の合理化。掃除用品はしまわず出しておくこと」なんていうのが目にやきついていた。
ちょっとうふふと思ったこと。
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