期限切れ

2007年12月9日

日ごろひとりでいることが多くなってしまう娘。
もうこの時期をこえたらばりばりの反抗期に入るだろう、
でもなんだってこんなに甘えん坊だろうと思い、
べたべたと一日過ごす。

あたしのレッスンにつき合わした後、彼女の洋服を買ったり、友だちの誕生日のプレゼント買うのに付き合ったり、いっしょに外食したり。。。

そしたら満足したらしく、帰ってコテンと寝てしまった。
カワイイ。
宿題とか公文とかはすごい自己管理能力なんである。
時間割そろえてアイロンもかけてた。

歩いていたとき「セブンでは賞味期限切れのおでんを売ってたんだって。知ってる?」というので
「ママも期限切れなんだよ、知ってる?」
「知ってるよ!」

この子の健康さ、たくましさにほんとに助かってる。
小さいときだいじに抱きしめて育てたからな。
自分のチカラで生きていってくれそうだ。でも、
仕上がるのにあと何年かはかかるなー。持久戦だ。

でも、いま『フリーターズフリー』という本にはまっていて
「フツーに働いて、子どもも産んで、って一つのステイタスだと思う」
っていう発言にあたしは衝撃を受けました。