巻き直す

ゆうべはかつていっしょに働いていた友人女子とさしでプチ忘年会。ほとんど話の聞き役で日付変わる。
いまの職場はトイレに立ったりお茶くみにいくのも忙しくてままならないそうだ。
きっとふだん言う人もいないのだろうな、と思う。
彼女の笑顔はキュートで好きだ。
話ぐらいいつでも聞きますよー。

その前。一日中、気の抜けないおしごと。

のはじまる朝。
となりのシマの女子の怒りを買う。
いつも怒りのオーラを出しまくっている人なんだが
あたしの何気ないついでの一言に「ばかにしてる」とえらい剣幕で言いに来た。
いろんな人に対してそうなので、半ばみななれっこになっているのだが、、、失敗失敗。
思い起こしてみると、言ったことはたいしたことのないことなのだが、言い方とか言わなくてもいいのになぜそれを言うかとかのシチュエーションが気に入らなかったのだなと思った。
彼女に話してたわけじゃなく、となりの同僚に仕事を頼んでいたときに横から加わってきたのであたしの無意識にある「あなたに言ってるんじゃない。忙しいからよけいなこといわないで」という気持ちから、言わなくてもいいことを言ったのだな、と。

こういうことはあんまりないけど
ちょっといい気になってるから起こったのかもしれない。
気をつけて、こつこつやりましょう、とネジ巻きなおす。