がまん

2007年12月20日 恋愛
19時半。なんともいえない時刻です。
「いまどこー?」コールする。
「家だよー」
「元気ないじゃーん」
あんまりよく聞こえないし、いまひとつ決め手に欠け?て
「今日は行かないー」
がまんであった。

それからひとりでのれんくぐる。
やっぱり行けばよかったかもー。
あとのまつり。

今日はしごとで新しい人に会えて、
若い人々のやっている拠点も見られて、
楽しかった。
そこへ行く道すがら、そのひとのなかまで
オバQ!みたいな人にばったり会い、
あれこれ話した。
そのひとのこと、だいじそうに「彼は今こういう状況だから」
とかいうので(存じています)って感じだった。
「あたしもだいじに思っています」と言いたかった。
でも、だれも知らない。
ほんとにそうなんだか?
知られないことはいいことなのか?
無難なことであるのは確かだけれど、
そういうことを望んでいるわけでもない。
でも、べつに家族とっかえることを望んでもいない。
あたしはあたしであるだけだ。
これって肩肘張っていることかしらん?

本当はあなたに会いたかった。

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