をー！なるほど

お世話になっている男性Wさんがおしごとメールにかこつけて
「懸案の飲み会をやりましょう」という。
そのメンバーには、当然のごとく事業体の一味である？もうふ氏も含まれているのでR。
いつもみんなの中で会うと緊張してしまうので困る。
おおっぴらにできないのでやっぱり困る。
相手は困らないのに、アタシは困る。
Wさんから、さっさと日程、設定されてしまった。

「あさってだけど、仕事してていいから」とメールする。
「うん、しあさってだね」と返信きたので
「ちがうよ、あさってだってば」というと
「その日はゆっくりできないから、できるのはしあさってかと。。。」と返信あり。
「おー、なるほど」
なんてまどろっこしい。そんな趣味はないんですが。

おとつい会ったとき
「目元口元がほんとにおかあさんに似てるのね」といった。
今年の夏、母上に会った日を思い出して。
どんなに息子を心配しているかを初対面なのに聞かされて
「あーやっぱ女の人はだてに生きてない。探りの入れ方もうわてだー」と思った。
夏の思い出がたくさんある。この夏はじつに長かった。

仕事ばかりしていたのは、正確に言うと秋からだった。
もっと正確に言うと、成果の上がらない仕事に時間ばかりもってかれるとき、その設計にかかわった者として、泥のように不毛に疲れる。のだと思った。物理的に拘束されてる時間は変わらなくても、拘束感が強いのだ、きっと。
しかし、秋からたった4ヶ月でこんなに疲れるって、
にんげんのうつわがまだまだですねー。

今日は職場向上委員会の役員としての1シーン。
「どういうシステムにしたら具合の悪い人がこれ以上出ないで、まっとうな成果が上がるか、もっと提案してもらいたいぐらいです」といわれる。
「はー、そうきましたかー」みたいな。

おちゃめでラブリィなくらしがしたいです。
会いたい人に会えるしごとを、せいかつをー！