午前3時

2008年1月20日
クラス会から帰ってきて、3時です。
高校のときの。
むかしあたしをふったsとも遭遇してしまう。
名刺を渡され、なんとも呼吸のやりとりでタクシーでいっしょに乗り込んでしまう、ってなんなのだろう。あたしはこんなことを望んでいたわけではなかった。やっぱりね、とみんな思ったことだろう。
sとはいっしょのテーブルにならないようにしていた。
いろんな人と話していた。
勝ち組を輩出する学校だったけど、そんなこととは無縁に生息していた人もいた。
あたしは当時勝ち組がこわくて彼らと接点はなかったけど、いまとなっては接点は広がっていた。hくんが握手を求めてきた。それはちょっとうれしかった。

でも、初恋のsが、現状に満足して海外と行ったり来たりしてそれなりの生活をしていることが、なんだかあたしにはふしぎだった。
あたしは、いつまでたったって現状に満足はできないどころか、
迷いと疲ればかりが大きくなる。
それを言って受けとめてくれたのは女子ばかりで、
男子はちがう星に住んでいるみたい。

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