おしごと覚書

2008年1月31日お仕事

きのう。支店に打合せに行く。
今度自分がやろうと思っているプチ新しいしごとについて。
そこのキャリアの人も同じようなこと、考えていると聞いて。
みんなの力を束ねないとしごとはうまくいかないので、水面下の調整はだいじ。

ところが、話してみたら
現実をニーズをずいぶん違う目でとらえている。それって
ぬるいんじゃないの、もっと現実は動いているよ、とおもって
がっかりして帰ってきた。
これじゃいっしょにプロジェクトはできないわ。
派遣社員のほうがよっぽど現実をとらえてる。

でも、一夜たったら、自分がこの仕事を通して何をしなければならないのかが、明確に見えてきた。
同僚でさえそんなだからこそ、必要なことをしよう。
顧客のみなさまの力を借りればできるんだから。
そう思って気持ち落ち着く。少しの失意とともに。
自分の覚書として書いておく。

家人は「しごとが好きだね」という。
うーん。そうでしょうか。なんとも。
だって、どーせやるならと思うのみ。