ふくざつ

2008年2月14日 恋愛
会合に出た。発展的で楽しかった。
もうふは今日は大役だった。具合が悪いといって顔色は冴えなかったけど、話は上手だった。長く取り組んできたことだから。
終わって、なかまとみんなでラーメンを食べに行った。
わたしのことを「あなた」といった。
だれかがなにか思ったか。へんな、ふくざつなきもち。

忙しすぎるようで、心配だ。この先も改善される見込みはないみたい。
帰りは離れて、みんなといっしょに帰った。
「またお見舞い行くのはいやですから、やること減らしてください」とメールした。怒った顔文字にしてやった。

町を歩いていて、ふと亡くなったHに似た人に会うことがある。
胸がしんとする。そのたび「ああ、そんなはずはないのだ」と思う。
ほんとうにこわいのだ。
いのちをだいじにしてほしいのだ。

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