満月

「月がきれいだよ！」
ってメールもらって気づく20時。満月。

昨日も今日も、仕事に埋もれている。
いま3月あたまにむけて山をふたつ抱えていて、忙しいったら。。。
4月からの仕込みもいろいろあって、パンフレットの改訂とか、
あちこちから早くしろっていわれて、はいはい、とかいいかげんなこというのもリミット。

しかし、世の中にはこまきゃい字句のチェックするの好きな人々がいるもんだなぁ。
チェックするのに何日かかかるから早くという。まじですか。そんなの、半日ありゃ出来るじゃん。回覧しないでいいっす。
人が書いたものをチェックするのなんて、あたしはきらいだけど。
そんなにしたいなら、自分で書けば、と思ってしまう。
でも、この場合はあたしがやってるしごとのスポンサーの方たちなので、書くのはあたしでしかないんだけど。
つくづく、そーゆー仕事じゃなくてよかったと思う。

人に会って、話して、新しい仕事をつくるのが好きだ。
「こんなこと考えてる。悩んでる。どう思う？」
「ひゃー。そうだよね。今度いっしょに何かやろう」
そんなことが年に何度かある。
これまでにないものを創り出したい。そう思うとき、
スイッチ入ってしまう。

とぼとぼ帰りながら、満月をめでた。
いっしょにみたいと思った。
小学生の作文みたいである。