ふしぎ生活

9時まで働き、地下街をぽーっとして歩いていたら　すれちがいざま
「やよ坊さん、こんばんは」という男子がいたので　びつくり。
高校のときのクラスメイトであった。よくわかるなぁ。
この前クラス会でいろんな人に逢ってから、なんやらメールとか電話とか突然増えて、ちょっとめんどくなっていた。
いっきょに距離が詰まるのはちょっと。でも
なかよしだった女子とは会いたい。近々会うかも。
うーん。

それからタケノコギョウザを食べてビールを飲んで帰宅。
野菜をたべたくなってブロッコリやほうれんそうをゆでる。
キャベツとべーコンの蒸し煮もつくる。美味なり。
きのうはミートソースを作ったし、一応毎日のべんとうも続いている。今日は自分の分もつくって、同僚に驚愕された。

働くモチベーション、転落つづきであったが、落ちるところまで落ちていたのか、今日はちょっと楽しいような気が、気だけかもしれないがした。

夜中にメールのやりとり。
「ふしぎなご縁ね」
「ふしぎだね。いま会ったのがふしぎ。でも自然」
何年か前だったらお互いにすれちがって、こうはならなかっただろうという意味である。それがめぐり合わせというものでしょう。