いたたまれず

しごとのトラブル、しばらくひきずりそうでユーツ。。。
プロジェクトの担当責任者としてあちこちにあたま下げなくちゃならない。お願いしてまわらねばならない。まいったよ。
それで事態が好転するわけでもなし。
何の仕事にせよ、こつこつと日々の積み重ねがだいじなのであって、一発逆転なんてありえない。
でも、もんだいは数値で「成果を出す」ことを求められるしごとに、まったく不向きであることだ。
とほほ。

そんなこんなの渦中で、大企業のスポンサーの担当者が来て、
次の企画のそうだん、はじまる。
ぎょぎょっ。だいじょうぶなの？　あたし。。。
それは面白いであろう、まだだれもやっていないようなしごとだ。企画書を書いた。
あたしにこういうことをやらせるボスがずっとボスであり続けることがあたしのユーツの原因にもなっているんだけど。

仕事をしたほうがいいのか、それとももうしごと放棄してたほうが、みんなのためなのか。おそらく組織内部ではそうだろうケド、いや世の中すごいスピードで動いているから、組織はどんどん世の中からおいてけぼりになるかも。でも、あたしがいなくたってべつにまわっていくだろうけどさ。もうよくわからない。
あたしのやってることは、まわりまわって同僚の首を絞めているのか? そう思うと、いたたまれないです。