あけまして

2008年5月7日お仕事

タイヘンな日だった。
トラブルのゆくえと、さらなる追い討ちのような出来事について
上司に報告。
いっしょにチームで仕事をしてきた、とわたしが思っていた人が
じつはそう思ってなかったのかもしれないということを
認めるのはかんたんなことではない。
がっくりするのはこんなときだ。
しんらいかんけい、こんなにできていなかったのか。とほほ。
じゃあ、いままではなんだったの？　みたいな。

せめて誠実にひとつひとつ進めなければ。

4年前にもたいへんな思いをした仕事があった。
そのときにお客さんだった人が今日、事務所に寄ってくれた。
何年ぶりだろう。闘病中の方だったので、いつも気になっていた。
「それが元気なんですよ。あのときの経験があるから、いま、こんなこともあんなことも平気でしています」と言ってくれた。
「ああ、ほんとにあのときはみんなたいへんでしたねぇ」といって、笑った。
「あなたがいつも笑顔でいてくれたから」といわれる。
そのひとことで、ストレスふわりと吹き飛んでいきましたとさ。

21時ごろ。
帰りながら、メール。