9月2日の日記

2008年9月2日 恋愛
ゆうべ。
やっぱりもうふの部屋に行ってしまった。
(隣家の)「母の部屋にいるから」とメール。
お線香を上げる。
長い夏だった。

沖縄そばを 久々に食べに行く。
マスターの変わらぬ笑顔にほっとする。
むかしの駄菓子談義に花が咲く。えーっ、そんな駄菓子があったんですかとびつくりする。煙が出るとか、食べられずにしゃぶるのみとか、毒々しい色がついたのはあたりまえだったけど。
ちょっとあれは大衆的なアートだったかもしれないと思う。

ボランティアのし過ぎで腰が痛いというので
もんであげる。
昨年会ったお母さんの思い出話をする。
「(息子に)いい人いないですか」とあたしに言った。
困ってしまった。
「ここにいます、と言えばよかったのに」という。
そんなシンプルじゃあないですけど

「あなたを好きになったおんなの人たちに連帯感を感じる変なくせです」という。

終電の一本前で帰る。
ちょっと心痛い。

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