痛い日

2008年9月24日 恋愛
今日は会社に行かなくてはならないと思ったら、頭痛がしてきた。
こころなしか、おなかも痛いような気がする。小学生の時だってこんなことはなかったのに。

出勤途上で見下ろす川の流れがいつになく澄んでいて、気持ちが涼やかになる。
だれかに言いたくて周りをみたけど知った人はいなくて、道行く人は足早でおまけにみな顔にしわを寄せていた。みんな、こわい顔をしている。自分もこんな顔だったらたまらんと思う。

行ってしまえば、まあまあ働く。


夕方、締め切りに追われて忙しそうなもうふの部屋に行く。
日本そば屋に行こうかと思ったけど、追われてるなら時間もモッタイナイようなきがして、ビールとつまみと食材買って行く。
そうめんゆでて、即席ジャージャー麺をつくる。
しごとの相談にも乗ってもらい、ひとつ解決して帰る。
いつも、的確なことをピッと提案してくれるので助かる。信じられる。

多くのおんなのひとがそう思うらしく、
彼の顔をみて、みんなうれしそうな顔をするなぁと最近気づく。
そんなひとたちの顔を見ているのも、あんがい好きである。
べつにあたしだけが占有しているものでもなし。
でも、コノヒトノカラダがとんなにきれいか、みなさんにお知らせしたい
と思ったりもする。
「みなさん見てください」とこのまえふざけていったらば
「きゃーっ」と悲鳴を上げていた。
あたしはやっぱりへんなおんなかしらん。

あたしの記憶のカメラの中で、彼はいつもアクロバットのようなかっこうをして
眠っている。

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