「おはよう。今日は曇り空。
あんにゅいな気分でふとんかぶっています。
こんな日はあなたがそばにいたら幸せだけど、
Uウツがうつったら悪いからひとりで寝ている」
って。

「あら、ふたりであんにゅいは楽しいかも。
あたしは散々寝たら、散歩に出かけます」と返信する。

具合が悪いときに思い出してくれるのは、うれしいです。
馳せ参じたいような。
じょーだんじゃないような。
あたしはさみしいとき、誰かといたいとは思わない、ほうだ、と思う。

子どものころからあんにゅいな気分とはずっと親しかったです。
ひとりで味わうのをむねとしていました。
人と、そんなことはわかりあえないと思います。
でも、彼の言っているのはそうではなくて、もっとシンプルなことかな、と思う。

ちょっと苦しいです。
でも、どうすることもできない。

コメント

かくの
2009年3月24日15:27

はじめまして。
フシギな文体がいいですね。
リンクさせて頂きました。

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