恋しい夕暮れ

2009年4月25日 恋愛
好きな人と過ごして一番幸せなのは、
1にまったり過ごす夕暮れ時、2に森をさまよう明け方だと思う。
もっとも、このふたつはまったく種類が違うので、比べられないが。

そんなことを雨なので一歩も出ずに、朝寝坊して、本読んで、のんびりの日に、
あの人を思って、書いておく。

一昨日、また山越えして歩いていってしまった。といっても、途中までバスに乗ったけど。
ほこりが目に付いて仕方ないので掃除をした。きれいになった。掃除機をベッドの下に格納した。
「めったに使わないのに、狭いキッチンに置く必要なし」といって。

夕方、まだ明るいうちに散歩に出て、沖縄そばの前を通り、入らないわけにもいかなくなってしまった。マスターに「今日ははやいですね」といわれる。
夕暮れのいい風が通りから入ってきた。常連さんがふたり。

小さな医院の前を通って、「ここは母のホームドクターだったとこ」という。
部屋に帰って、また少し飲んであたしは 眠ってしまった。
彼は押している仕事をしていた。
「もう電車がなくなるよ」と起こされた。「たいへん!」
どんな気持ちなのかな、とあとから思う。

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