昨日は職場で8時になってしまった。もうふから伝言入っていた。
「Y駅だけど・・・待ってるよ」
いきつけの店。純米酒のあれこれがおいしい。2軒目も行く。

何の流れだったか、情緒的な存在はいやだという話で あーこういうところも一致していたのかとふしぎに思う。ひとは、それでなくてもウエットなんだから、自覚的でありたい、ということ。できるだけ、クールに乾いていきたいと。

それから、Fキッチンでカフェラテを飲む。飲みたいものもいっしょ。
百面相ごっこする。深夜1時半。おかしな中年2人組。
ちょっと疲れたので、ついていかずにタクシーで帰る。

明け方から目が冴えて眠れない。日記のみなさまにシンクロしてるのかも。
疲れた。ひと仕事して、肉じゃがつくって、昼寝。熟睡。
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この前、ある老写真家(女性)のインタビューを読んでいて
「彼と40年いっしょにいましたよ。出会った時は彼は既婚者でした。
でもこんなに合う人がこの世にいるのかな、と思って。私が写真で成功することをだれより喜んでくれました。亡くなって二日ふた晩泣きました」とあった。

人は独りでうまれてひとりで死ぬのだとしたら 途中でまじわることはなんと貴重か。
あのひとはどう考えても、あたしよりさきにいくだろう。体裁かまってる場合じゃない。シンプルにいきたい、と最近のねがい。

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