遠い目

2009年6月15日 友達
今日は代休で、団塊の「帰国男子友」とほんとうにランチする。
昼間から隠れ家のような蕎麦屋でエビス、てんぷら、手打ちそば・・・
勤め上げるまでにはいろいろ地道な苦労があっただろう、
でもいいよなぁ、団塊はと口に出していう。
退職後、好きな国に留学って、できすぎ。
そういう生き方もあるんだよねぇ。と遠い目になる。

「すいれんさんも、先のこと考えなくちゃでしょ」といわれる。
「先のことなんかわかんないです。1年後、会社があるかどうかもわからないような世の中ですから。わが社だって例外ではなく、、、」といったら絶句していた。
「あなた、どこでも行くとこはあるだろうけど、会社がなくなったら僕のところに来たら」のようにいわれ。。。こっちが絶句する番であった。
このひとって、むかしから妙に変にストレートだったと思い出す。
でも、好きに生きている人をみるとすっとします。

お酒だのTシャツだの、お土産もらって、悪いのであたしの好きな日本酒を帰りにプレゼントして別れた。
あたしにも、そんな「その後の時代」って来るんだろうか。
遠い目になる。当分むり。

その後ほんとはもうふに逢いたかった。
でも打ち合わせの連続とかで、縁のない日。

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