聞き役

夜の会議のあと、もうふの部屋に行こうかと思ったのに、
かなりきている同僚の悩みを聴いているあたし。。。
しかたない。こんなめぐりのときもありましょう。

あきらめることも、逃げることも、静かに体力温存することも重要、
でも上司に職責は果たしてもらいたいというあなたの気持ちはもっとも。
そう思ったし、言った。その上司はかなり深い友人なんですけど。

せまいちっちゃい組織が限界と思うのはこういうときだ。
あたしだって他人ごとではなくて、もういいかげんほんとうに
逃げなくちゃ、ボスのそばから、、、そう思うのだ。

同僚ちゃんは「少し離れた人に話してちよっとらくー」と言って
帰った。よかった。とてもとても考えが深い人だから。
さぞかし、この世は生きにくかろうと思う。

でもなぁ、、、彼女のような効率になじまない人は職場の安全度における
リトマス試験紙だと思う。仕事できる人ばかりがいいってわけじゃない。
和む人っていうのが職場には必要ってあたしの持論なんだけど広まらない。


□追伸
きのう読んだ田口ランディのエロな小説のせいもあって
今日はひっつき虫になりたかったんだけど、、、
いいよ、また行く。いつでもひっつく。そう思って寝る。
田口さん?は心理学にくわしいらしく、分析的な文はめんどいので
エロなとこだけつまんで読んだ。って言ったらひどい読者?