休日に

2009年9月26日 恋愛
昼からメールで会話。
「行っていいの? いかんの? 仕事まだカンヅメ?」
「大きな缶きりもってきてください」
「今から行くなり」
「腹ペコで待っているなり」
「先に沖縄そば、行っててもいいよ」
「はい」

それでランチタイムの沖縄そば屋で。
ビール、れんと、とうふよう、いってしまうなり。
タイ人女性の常連さんの日本人彼氏を初めて目撃。
昼から濃ゆい顔ぶれですなあ。
それでぶらぶら帰っていったら、妹さんに会ってしまった。
「(隣に)来てたの?」と妹にいう兄(もうふ)。
「こんにちは」とわたし。
なんと思っただろうか。
主婦の手本、みたいな人にはアタマが上がらない。
あのひととまだ付き合っているのね、わけありなのね、ぐらい思っただろう。

部屋に帰っていいきもちでまどろむ。久々にひっつき虫なり。
体力消耗。バスタブにもつかる。
あたしは身支度が早いので「待ってよー」といわれる。いつもそういわれる。
夕方、バスに乗って活動に出かける。

親密になってから、他の人もいるところで社会的な関係にスイッチ切り替えるのは
骨が折れる。
知らぬ間に、同じ空気をかもしているんじゃないだろうか。
しかたないと思う。
なかまとごはんをたべて、またふたりになる。

それから例によって下りと上りに別れる。
こうして一日が終わった。明日のお出かけの準備をして、眠る。
きっとあの人も疲れて休んでいるだろう。
いくよ、どこまでも。

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