夕暮れ川沿い

2009年11月11日 恋愛
きのう。
午後休みして、3時ごろ会う。イタリアンを食べる。
それから川沿い散歩する。
さくらが紅葉して、エアポケットのようなお休みスペースで川面を眺める。
さかながピチピチはねる。紫の夕顔が咲いている。
あたりは夕暮れがたちこめる。
あっというまに暗くなった。

部屋に帰って、うっすらと愛し合う。
激しくすると疲れるので、としなので、、、
寝ながら昔話を聴くのがあたしは好き。
好きな人の語るのは、歌をきいているようだと思う。

むかしむかし、日雇い仕事をしていたときの話。
その次に夜の工場労働をしていたときの話。
またまた次にまっとうな会社員になったときの話。

昼休みの話題は
日雇いの人はギャンブルの話
工場労働者は女の話
会社の人は健康の話だったんだ、といった。

日雇いは昼間の仕事でピンハネされて手取り5000円
工場は直雇いのバイトで夜中の仕事で9000円
会社員になったら月給7万円だったのだと。

そんな時代もあった。
部屋代は5000円ぐらいだったといった。
世代がわかってしまうけど。
あたしは、このひとが好き。

「話を聴くの、すきだな」とメールしたら
「腹式呼吸だからかな」と返信あり。
呼吸は大事と思う。




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