いってきます

昨日はやることまだたくさんあったけど、ノー残業デイみたいにみんないなくなっちゃうし、もーあんまりにもつかれてしまった。それでもうふの部屋へ。
そしたら「空腹に冷たいポカリを飲んで具合わるっ」ていうので、お部屋でうどんを煮ることに。先立つなべを煮る。かきなべ。彼の好きなちくわぶを入れて。
あたしのハハもちくわぶが好きだった。子どもの頃から、これってなにがおいしいんだろと思っていたんですが、もうふが好きなのを知ってから、なんだか親近感がわく食べ物に、、、ははは。

「飲めないかも」といっていたので小さい缶の菊水純米と甘くなくておいしいマッコリ2合びんを買っていく。これがおいしかったんだあ。
うどんを食べて満腹で、帰ろうかと思ったけど、「どーして」と引き寄せられる。
お風呂に入ってしまう。入ってたら寝ちゃったみたいなので呼ぶ。
「ごめんごめん」
でもあたし、お風呂であれこれする趣味はなく、わりとさっさと自分で洗って出るクチだ。せまいし、、、ははは。

「今日はもう閉店。寝よっ」ていうので耳にキスして寝る。
朝。ちょっとだけ愛し合う。なんたって今日も忙しいのだ。あたしけっこう淡白。
「遅刻するから、行くよ!」
駅まで送ってくれる。階段をおりながら、ガラス越しに見ている人に手を振る。
いってきます。