夜桜から朝

2010年3月12日 恋愛
水曜日。少し歩いたところの商店街の路地裏にある創作居酒屋に入る。
美味しかった。
いま花屋に出ている種類の桜の木が何本かある学校の前でうっとり
夜桜なう。
帰るつもりであったのに、、、
久方ぶりに あいしあう。
朝、またなかよしになる。
7時。
駅まで送ってくれる。
「いってらっしゃい」
「いってきます」

その晩 あたしはメールす。
「あなたのからだがすきです」
返信もらう。

「あなたのまあるい○○○と あごがすきです。
あなたのまるさで、あなたのやわらかさです。
あたたかさ、温度、密度、味、色、匂い、弾力、
あなたの魂が細胞に宿っているのか」

魂がね、カラダに宿ってそれはいるかもしれない。
からだを粗末にしちゃあいけないね。


年度末。
おちつかないことこのうえない。
いつもこの季節はぐあいがわるい。


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