あったまると眠い

もうふの体温であったまった翌日は、眠い。
忙しいから寝てはいられないので幸いだけど。
好きな人の体温って、なんてあったかいんだろう。。。
(みっとうさんのマネ★)
足の先がふれてもあったかいし、からまるシヤワセ。

ゆうべは半月ぶりにマスターの店へ。
「あ、今日は見える頃だと思ってました。ご出勤ですね」といわれる。
イルカの肉を料理して食べさしてくれた。レバーのようだった。
一ゲンさんの相手をもうふがしているので
「だんなさん、心が広いね。あたし、ああいう人(一ゲンさん)きらい」と
何人かいるこの店のお姫客のひとりが感心したように言った。
夫婦と思われているのか。でも姫とはたまにしか会わないからだな、と思う。
彼女はシングルマザーで、恋人と来たりする。
外国人女性とおじさんのカップルもいる。おじさんには家庭があるだろうなと思える。
毎日ここにいる常連の人はさすがに仲良しだけれど、あまり個人的なことは話さない。ちゃんと距離というものが守られている。いろんな事情の人がいる。
その人たちはあたしたちがいっしょに住んでないことは知っていると思う。

ここは、社会的な関係の中の知り合いはいないし、すごく楽だ。
やっぱり、ふたりで出没できるところがなくて、部屋でばかり仲良くしていたら
私も閉塞するだろうと思う。