「ロバコ」

2010年5月22日恋愛

1週間の過ぎるのが早い。
けっこう仕事がいい感じにいっているのかもしれない。
カラダは疲れたりもするけど
あー、あれとこれと、今週はやらなくちゃ★プチ達成した
って思える。小さな喜びがだいじだからね。

で、週に一度はもうふをかけて眠る。
写真も動画も声も記録できるのにニオイはなぜ記録できない?
けっこう本気でこだわっているテーマである。
彼はこどものころのあだ名がロバだったそうで、
「ロバコ、ほしい」と言ってみた。「開発して｣
もうふは科学雑誌も読む、かなりオタクなところもある。
「汗のニオイとか再生できるロバコ・・・」

そんなこといって出勤。

夜は雨が降っていて、沖縄そばは珍しくすいていたな、
マスターとしっぽり話せたし、ベトナムコーヒーを現地のやり方で
入れてくれた。

次の日はけっこう早く帰って
ムスメＡに「ロバコ」の話をした。
そしたら彼女は元彼がいっしょに歩いていたときに「いい匂い」といった花とか
街とかのにおいを、何年たっても同じニオイをかぐと思い出すんだって。
すご★

「そうだね。ほしい」
へんな週末。
花が薫る季節だ。