5月29日の日記

もうふが送ってきた「おしごと実績れぽーと」はとてもよくできていて、
あたしのクライアントも歓んだ。
「この方におしごと、頼みたいわ」
（まじっすか。。。納期遅れるかもしれませんよ。そしたらあたしのストレスが増える。ううう）

なんでもいいや、もう。なるようになれ。

今日は午前中、子どもの友だちがごろごろリビングに寝そべっている中で
若いクライアントのために書類を直してあげていた。
それは案外たいへんな作業だったけど、勉強にもなった。

これからプライベートでやろうと思っている件について
いくつかメールを書く。

そして、職場向上委員会に出かける。
短くいい加減なプレゼンテーションをした。
職場というものはもう実は向上したりしないものなのかもしれないという
諦めをもちながら、この仕事をしている。
でも、よその職場の理学療法士さんの話とか聴きながら
「１０年ぐらいたってやっと一人前｣というのはそうかもしれないな、と思った。
みようみまねで若い人がまねして仕事していても（それもだいじなんだろうけど）
クライアントはちょっともよくならない、それはまだ素人のしごとなのだと言った。
そういうことって確かにある。
人に満足してもらう、その人が楽になったり、納得するまで見届けるというのは
気の長い仕事である。
でも、人に関わる仕事というのはそういうものと思う。
ナンチャッテ仕事をしていては、毒にもクスリにもならない。

引けて、Ｍカフェに久々に行く。
いろいろと情報交換をする。

そのあと、沖縄出身の若者と、いつもののれんでちょっと仲良しになる。
民謡の話や、オリオンビールについて語る。でも、さっと早めに出てきた。
沖縄。