お仕事雑感、つづく。
「こんなのってあり?」の同じ日の午後、
こんどはホスピタリティあふれる会社の女子社員たちがやってきた。
いっしょに仕事をするのは何度目かだ。
昼だけど、朝礼みたいなのから始まった。
わたしも紹介される。「今日のお客様はどんな方たちですか」ときかれる。
すでにここからちがう。民間と公務員では。あたりまえだがな。
仕事が終わって、若い社員たちは帰って
おつぼねのような世話焼きのような肝っ玉かあさんのような
本社社員のおねえ様たちと色々情報交換をする。
最近の社内事情について、接客のつぼについてなど。
大変参考になる。
その人たちは基本、接客業なのでその技術を常に磨いている。
お客さんに最初からぐんぐん近づいてはだめだそうだ。
「何をお探しですか」もだめなんだと。凡人はつい、そう言いがちではないか。
「何をお探しか、お客様もわかっていないのでその質問は引かれるだけ」という。「とにかく、ここでゆったり過ごしてください」という空気をかもし出すことが
なにより重要なのだという。
それはそうだよなあ。プロのしごとであると思う。
「こんなのってあり?」の同じ日の午後、
こんどはホスピタリティあふれる会社の女子社員たちがやってきた。
いっしょに仕事をするのは何度目かだ。
昼だけど、朝礼みたいなのから始まった。
わたしも紹介される。「今日のお客様はどんな方たちですか」ときかれる。
すでにここからちがう。民間と公務員では。あたりまえだがな。
仕事が終わって、若い社員たちは帰って
おつぼねのような世話焼きのような肝っ玉かあさんのような
本社社員のおねえ様たちと色々情報交換をする。
最近の社内事情について、接客のつぼについてなど。
大変参考になる。
その人たちは基本、接客業なのでその技術を常に磨いている。
お客さんに最初からぐんぐん近づいてはだめだそうだ。
「何をお探しですか」もだめなんだと。凡人はつい、そう言いがちではないか。
「何をお探しか、お客様もわかっていないのでその質問は引かれるだけ」という。「とにかく、ここでゆったり過ごしてください」という空気をかもし出すことが
なにより重要なのだという。
それはそうだよなあ。プロのしごとであると思う。
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